パワーストーンといえば、水晶。
基本の基本でしょうか。
私も産地ごとにたくさんの水晶の標本を持っています。産地ごとにいろんな特色があり、わかりやすいのはヒマラヤ産水晶やベラクルズ産のアメジスト、ブランドバーグ産アメジスト、アーカンソー産水晶でしょうか。
ベラクルーズ産アメジストは色の付き方が独特でクラスター(群晶)が有名というかよく見かけます。ブランドバーグアメジストは透明度と内部が骸晶化していたり、水が入っていたりするのが特徴で非常に人気がありまた高価でもあります。
ヒマラヤ産水晶はその高度から人力で持ち帰ることしかできないので非常に高価でブランド化しているような感じです。緑泥石と一緒に結晶化していたりするので母岩が緑色っぽいこともあったりします。
アーカンソー産水晶は非常に結晶が美しくクリアなことが多く、大らかなエネルギーを感じます。ブラジル産のレムリアンシード水晶に似たエネルギーを感じますが、レムリアンシードは用途というか成り立ちがあまり普通ではないので、情報が入っていない状態のレムリアンシードであれば割合に近い場所なので似ているのでしょう。情報が入っていないものはレムリアンシードとは言わないのでそういう形状の石、ですね。
どの水晶も共通して言えるのは情報が入るということです。
また、悪いものが取れたりもします。浄化力が強いです。
レムリアンシード晶は古代レムリア人の記憶・叡智が入っているとか言われています。準備ができた人にはその叡智が読み取れるとか。我が家にも3本レムリアンシードがありますが、読み取れた試しがありません(笑)まだまだ準備できてないようです。